緣分就是這麼神奇

(日本語あり)

緣分就是這麼神奇,還記得猩弟8月底接待了九州大分縣佐伯市的官員們來南方澳和新合發工廠見學嗎?

沒想到魚檢定唯一日本現地考場就是在佐伯市,所以當他們知道猩弟今年也要去參加考試後,立刻動員起來,很快討論好作戰計畫!

從一下飛機開始,就有專人舉牌接機(真的就只差舖紅地毯了),本來自己要搭電車需要5小時的路程,改由他們用市政府的公務車專程前往佐伯市。

前往佐伯市的途中還特別安排在由布院的山上午餐,看著秋天帶上一抹紅的風景,享受手作蕎麥麵和鮭魚薄餅,搭乘早班飛機的疲憊感,咻一下都煙消雲散了!雖然天氣有點冷,但是已經開始被他們的熱情溫暖到了。

經過2個半小時的車程,抵達佐伯市的飯店,辦完入住手續後,他們又換了一台大車車來接猩弟,要來去當地高級的地魚壽司料理店,考前夜的地魚料理模擬考試,用嘴巴來好好來記住每種當地的魚蝦,對魚檢定一定有很大的幫助,畢竟真實體驗過,印象會最深刻,認真的日本人真的ㄧ樣一樣都非常認真的吃和說出自己的答案,再一一跟壽司店大將求證,說是接風吃飯,還不如承認這是真面目的模擬考試呢!

吃飯時,佐伯市品牌推進課課長說,本來市長也要一起來,但當天晚上因為也有其他祭典活動衝期,不然市長會帶一尾黑鮪魚當伴手禮(市長有養殖黑鮪魚)好好笑啊~

隔天一早,一行人也特地來飯店接猩弟去魚檢定的考場,車子開進會場就開始有人打招呼,接著開始穿上佐伯市代表的衣服宣傳?到底是不是來考試啊?(笑)

考試當下,猩弟發現一直想認識的伊藤柚貴先生(是連續每年都參加魚檢定考試都通過一級合格的紀錄保持人),竟然就坐在隔壁,按耐住興奮和夾隨考試緊張的複雜情緒,得先集中精神渡過完這試驗的100分鐘。

考完試又是一陣騷動!

因為善於交際的高次先生,早已經打過通關,立刻幫猩弟介紹柚貴君,順利一起合照還有當面請教要如何準備考試等等,外加得到簽名小卡,真是無敵開心!!!

沒想到這邊還沒結束~!

還有一個更厲害的神人,也是每年都會參加考試,而且是追求滿分目標渡邊先生,也都在今天一次收集認識到,根本是神級的見面會啊!

正以為要結束去下個行程時,高次先生又把魚檢定協會最高長官尾山雅ㄧ會長請來,猩弟要不是心臟還算強,短時間連續見到這麼多厲害的人,應該會暴斃,根本是在做夢吧!今天!

還好,猩弟也有做好萬全準備,出發來日本前就有準備好一大箱特產,而且高次先生很會分配,除了原本就認識的市府官員們,魚檢定協會的會長和考場工作人員,都有拿到伴手禮,連佐伯市長都有拿到一份,真的是面子被做得十足超級感謝!

結束見面會後,佐伯市官員們繼續安排了午餐還有放鬆心情的專人導覽的水族館見學行程。

這一次不論考試結果如何,猩弟都收獲滿滿,世界那麼大,能跟不同國家的人有了這些連結,一定是天注定,也一定賦予這什麼意義和任務。

所以,猩弟在想未來是否來定期號召來組個魚檢定參加和台日漁業交流團,反正猩弟已經做好公關,市長已收土產了(笑),帶著大家前進了解日本在地第一線的漁業實況,除了讓猩弟和新合發同事們看見外,也能讓更多從業人員和學術界都可以來互相教學相長,帶來更多前進的動力和創意,讓台灣漁業有無限可能,你們說好不好啊!哈哈哈!

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ご縁とは本当に不思議なものですね!シンディ8月末に九州大分県佐伯市役所の皆さんを南方澳や新合発工場にご案内したことを覚えていますか?

シンディ今年の魚検定試験に参加しようと決めたところ、なんと魚検定の日本唯一の現地試験会場が佐伯市にあるのです!シンディが試験に参加することを聞いた佐伯市役所の皆さんが、すぐに計画を立て動いてくれました!

飛行機を降りた瞬間から、専任の方がプラカードを持ってお出迎え、本来なら電車で5時間かかる道のりを市役所の公用車で佐伯市まで送ってくれました。

佐伯市に向かう途中、湯布院の山上でランチを手配してくれまして、紅葉が始まった秋の風景を眺めながら手作り蕎麦と鮭のガレットを楽しむことができました。早朝便の疲れも一瞬で吹き飛びました! 少し寒かったですが彼らの温かいおもてなしに心が温まりました。

2時間半の車の旅を経て佐伯市のホテルに到着し、チェックインを済ませた後、大きな車でシンディを迎えに来ていただき、地元の高級な魚寿司料理店へ連れて行ってくれました。地元の魚料理を使った魚介類の味をしっかり体感し、鮮明に記憶に残すことが出来ました。魚検定試験前夜の模擬試験として、大変有意義な時間を過ごすことができました。

食事中、佐伯市ブランド推進課の課長から、「本当は市長も来る予定でしたが、別の祭典行事が重なり来られなくなり申し訳ありません。市長は養殖している黒マグロをお土産に持参するつもりでした。」と笑いながら話してくださり、おおいに皆さんと談笑で盛り上がり楽しいひと時を過ごしました!

翌朝皆さんが再びホテルに来てくれまして、シンディを魚検定の会場まで送ってくれました。車で会場に入り、佐伯市代表の服を着たシンディが皆さんに手を振り挨拶する姿は、まるで宣伝活動のために来日したようでした。本当に試験に来たのかなぁ・・・?(笑)

試験の最中、シンディが以前から会いたかった伊藤柚貴さん(毎年魚検定で1級合格を続ける記録保持者)が隣に座っておられるのに気づき、興奮と試験の緊張が入り混じる気持ちを抑えつつ、まずは集中して70分の試験時間に臨みました。

試験後は、ブランド推進課の高次さんが、また一段と賑やかなおもてなしを手配していて、シンディを柚貴さんを紹介してくれて、写真を撮ったり試験準備のアドバイスを直接いただきました。サイン入りのカードもいただき、それはもう大満足!!!

まだこれで終わりではありません!さらに毎年満点を目指して試験に挑む神レベルの渡辺さんにもお会いでき、まさに神々の集いとなりました!

次の予定に向かおうとしたところ、高次さんが魚検定協会の尾山雅一会長を紹介くださいました。短時間でこれだけのすごい方々にお会いするなんて、まるで夢のような一日でした!

出発前に大きな箱にたくさんの台湾特産品を詰め込んでよかったです。佐伯市役所の市長さん皆さんや魚検定協会の会長、試験会場でお世話になった皆さんにお渡しすることができました。

見学の後は、ランチやリラックスのため水族館の専門ガイド付きツアーを手配してくれました。

この試験結果がどうであれ、シンディにとってかけがえのない素晴らしい経験となりました。世界は広いですが、異国の方々とつながりを持てたことに、何か意味や使命があるに違いありません。

シンディは今後も魚検定に参加しながら、日台漁業交流ツアーを企画しようと考えています。すでに多くの方々と関係を築けましたので、皆さんと共に日本の漁業現場を体験し、シンディや新合発の同僚たちだけでなく、台湾の業界や学術界が互いに学び合い、さらなる発展のためのインスピレーションを得られる機会を作りたいと思います。

本当に佐伯市ブランド推進課と水産課の皆様のおもてなしに心から感謝しています!

これからも台日漁業活動がもっと栄え、台日友好関係が引き続き深まることを心から望んでいます!

最後にもう一度、しゅんちゃんに心から感謝を伝えたいと思います。持っていったお土産を丁寧に分配してくださり、さらにシンディさまざまな関係者を紹介するためにご尽力いただき、本当に本当に感謝しています!

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